小林 絢子

定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
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おすすめ度:

発売日: 2004-12
発売元: 学陽書房
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たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2~3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「わが子の気持ちがわからなくなる前に読む本」を旅の友とすることにした。
JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「わが子の気持ちがわからなくなる前に読む本」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。
ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「わが子の気持ちがわからなくなる前に読む本」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。
私の中のベスト1.
こんな子育て本に出会えて幸せ。
大体子供が小さい時より小学校に入り、少しずつ親から離れた時にこそ
これで良かったのかなと思うことが多いのではないだろうか。
この本の著者は、豊富な精神科医としての臨床経験の基、とてもやさしく語りかけて来て、まるで私に向けて応援してくれているようだ。最終章は、思わず涙がポロリと出て、自分に対してもOKが出せて、心がとても軽くなった。
是非、皆さんにお勧めしたい。
ここからはじめようと思う本
普通に暮らしている少年が 突然「キレる」のは なぜなのだろう?
という 質問に この本は 「では 普通ってなんですか?」と
逆に質問されてしまうような感じを うけました。
精神科医である 著者のやさしい語り口で 「こんなことも あんな
ことも 全部 普通なんですよ」と たくさんの具体的なケースを
読み進むうちに 今 ここからでも 子育ては始められる と 勇気
づけられていきます。
著者のメッセージの「子育てはいつでもやりなおしができるもの」と
いう 言葉がとても 印象的でした。
難しい本ではなく 一章 一章 が短い文章で 読みやすいです。
手元に置いておく本だ
とてもシンプルに書かれているので、一度読んだだけでは、この本の
良さがわからないかもしれない。だけど どこから読んでも、何回
読んでも新しい発見がある。カウンセラーをひとり雇ったみたいな
本だと紹介されていたのがナットクできた。
