わが子をダメにする方法を読んでみた。う~むと納得しきりである。
なんといっても、著者フレッド・ゴスマンの意欲が読み取れるから、ついつい読んでいってしまう。
ぐいぐいわが子をダメにする方法に引っ張られているという感じか?わが子をダメにする方法に類する本は、あんまり多く読んだことがないから比較はできないけれど、これらに類する本の中ではかなり高評価を得るんじゃなだろうか?
やっぱり著者が意欲を持って書くと、いいものが出来上がる。
わが子をダメにする方法は評価が分かれるんじゃないだろうか?読後にそんなことを思った。著者のフレッド・ゴスマンはそんなことはちっとも気にしていないんじゃないかと思うけれど。
わが子をダメにする方法を読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。
試しにまた別な友人にもわが子をダメにする方法を貸してみようと思う。
さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。
今の日本の状況とそっくりでびっくり
アメリカでベストセラーになった子育て論の本だそうだが、今の日本の子供をとりまく状況とそっくりでびっくりした。
多すぎる物に囲まれる子供達。違うのは住宅事情の違いから来るベビーベッドやブランコぐらい。
豊かな物に囲まれながら豊かでない子供達。
楽しく勉強できるようにと工夫された教材が、楽する事ばかり考える学生を作る。
親が子供の為に本当にすることは、子供とコミュニケーションを心がけ、一緒に作業し、より多くの愛を捧げる事であるという著者の主張には全く同感である。

