鎌田 實

定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
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発売日: 2007-07-26
発売元: ソフトバンク クリエイティブ
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トットちゃんとカマタ先生の ずっとやくそくはわかりやすい本ですよ。人それぞれ、わかりやすい基準は違うかもしれませんが、私はこういう本にはなかなかめぐり合えないと思います。
トットちゃんとカマタ先生の ずっとやくそくはこう見えても、これ1冊で欲しいところは全部間に合いそうな本なんです。他の本を読んでがっかりしていた方にもきっと満足いただける本だと思います。
トットちゃんとカマタ先生の ずっとやくそくは読んでいただければお分かりになると思いますが、必要なところがみんな載っている本だと思います。知りたいことではなくて、知らなければならないところですね。
私たちは専門になるわけではないのでトットちゃんとカマタ先生の ずっとやくそくのような本が合うのではないでしょうか?
トットちゃんとカマタ先生の ずっとやくそくを読んでみられるとあなたは元になる知識をしっかり分かることになると思います。
トットちゃんとカマタ先生の ずっとやくそくは自分の場合はこうなんじゃないかな?と応用の利く大切な部分がわかる本なんですね。やはりみんなそれぞれ違うのでココのところが大切ですよね。
だから、トットちゃんとカマタ先生の ずっとやくそくを私はオススメします。あなたの生活にトットちゃんとカマタ先生の ずっとやくそくはきっとお役に立つ1冊になることでしょう。
地球儀を回してみて
子供たちの瞳は実に美しい。自分はトットちゃんを未だ読んではいない。でもこの本を読んだので自然と読む気になっている。世界中のこどもは皆平等であるはずだが、戦争があったり、飢饉があったり、病気になったり、親のエゴで死んだり、悲しい現実が漂っている。このようなことを小さいうちから教えたかどうか、大人になってみたときに真価が問われる。
豊かになりすぎると幸せを感じられないのかもしれない
ユニセフの親善大使の黒柳徹子さんと、チェルノブイリやイラクへの医療支援を行っている鎌田實さんの対談です。
日本よりはるかに貧しい国で出会ったエピソードを紹介しあいながら、二人のはなしは、自然と生い立ちや家族、生きる力を与えてくれた恩師の教えに続いていきます。
子どもの頃の体験が『窓ぎわのトットちゃん』で有名になった黒柳さんは、最近よくきくLD(学習障害)の代表のようにいわれます。
でも、黒柳さんは、自分がLDだったかどうかなんて気にしていません。落ち着きがない子だった黒柳さんは、すべてを受け入れてくれる先生に出会い、自分を信じることができるようになったからです。
鎌田さんは、心臓に病気をかかえる母親と、治療費を工面するため一生懸命はたらく父親に育てられました。
鎌田さんが医学部へ進むとき、鎌田さんは、2つの約束をさせられました。
ひとつは、弱い人を大事にする医師になること。もうひとつは、自分の責任の中で生きていけ、ということでした。
東京の国立大学を卒業して、“都落ち”と言われながら信州の病院へ就職することを決めたときも、チェルノブイリやイラクの病院を支援すると決めたときも、父親との約束が背中を押してくれます。
そんな2人が、国際的な活動をするようになって感じたのは、日本人の生きる力が弱くなっているのではないかということでした。
日本で子どもたちが生き生きとしている姿を見ることは少なくなり、日本よりずっと貧しくて大変な環境で生きている子どもたちのほうがもっと目を輝かせている。
「何かぼくたちの国づくりは間違っていたんじゃないかと
考えさせられる」
と鎌田さんは語ります。
こういう本は速読に向きません。
私も、1日1章ずつ、いとおしむように読ませてもらいました。
ゆっくりと、2人の会話に耳をかたむけてみましょう。
リアリストトットちゃんだからこそ心に響いた
トットちゃんといえばユニセフ。
本書でもやはりイランやアフガン、そして戦争と平和についても書かれているのが、
それと同じくらい現在の日本の家族のありかたについても語られている。
子供の孤食・小子化・児童虐待が叫ばれている世の中で 子供にとって、そして大人に
とっても一番大事な「家族」というコミュニティ。「昔はよかった」とただ振り返る
のではなく、純粋に「家族」にたいして感謝の気持ちを持たせてしまうのは黒柳氏・鎌田氏の人間性なのだろうか。
そして、家族という身近なケースでのお話が、世界のお話と自然につながっていく。
はじめから世界平和だと、なかなか現実として感じにくいのだが、黒柳氏の上手な語り口で
世界もまた自分とつながっているものだと素直に感じることができた。
「日本にも困っている人がいるのに、なぜ外国の人を助けようとするの?」
そんな疑問にも答えている。この問いに対する答えが、胸を打たれた。
きれいごとなんて何も言わないトットちゃん。
私も「偽善と思われてもいい。何かしなくては」と素直に感じた。
